長年同じ仕事を続けていると変化を感じる心が鈍っちゃうってことがあるよね
実際は同じじゃないのに「退屈だ～」とかさ
でもほんとうは日々の繰り返しの中にも小さな変化ってのはあるんだよね
同僚との会話内容や仕事でのトラブル、毎日ぜんぶ同じって絶対ないと思うんだ
それなのにいつしかそういう変化に気づけなくなる
そんでもって周りのひとが夢を追いかけて退職したり、やりたいことをやっている姿をみると
「このままでいいのかなー」とか考えて、取り残されてるんじゃないかと精神的に不安になっちゃうんだよね
不思議だよなー
若いときはあれほど安定を求めていたのに(笑)
まさに安定からくる不安定
で、いきなり「自分も仕事辞めようかな」とか言ったりする
いやいや待てって
いきなり大きく変えようとしすぎだろ
人生はそれぞれの道と速さがあるじゃないですかー
誰かに憧れる焦りから安定を手放すんじゃなくて、まずは安定の中にある変化に気づこうぜー
そんでもって、ちょっとずつ変化に慣れるカラダ作りをするんだ
心が不安定なままで大きく生活が変わっちゃうと、自分の内側も外側もギャップがありすぎて上手くいくものも上手くいかなくなっちゃう
そんなん辛いじゃん？耐えられないじゃん？
だからすこーしだけ変えていくんだ、毎日ちょっとだけね
いつもと違う道で通勤してみたり、ふだん食べない昼食を食べてみたり、本読んでみたり
そうやって変化慣れしてから大きな変化を決断してみるといい
要は準備運動だね
しかも小さい変化を繰り返していると、毎日同じことやってる感も軽減されるからおすすめだ
じぇひじぇひ、お試しあれ～！
