俺は先日、肉体年齢を測定したら45歳の判定結果がでた
実年齢は30前半だってーのに、身体は45年分を経験したってことになる
これは肉体が大幅に劣化しているとマイナスにとらえるべきなのか、30前半にして45年分もの濃密な時を過ごしていると逆に開き直ったらいいのか、ブリブリにプリン体が含まれている缶ビールを片手に冷凍枝豆をむさぼり食らい考えたんだ
結局、いろいろ考えたところで答えが出なかったので年下の妻に俺の肉体についてどう思うか聞いてみたんだ
答えは「おっさん」だった
それがすべて
自分で判断できないものは他者の評価で判断すればあっさり解決する
つまり俺は正真正銘「おっさん」の仲間入りしたのです
本題
不安って尽きないよなー
俺ね、あるのよ、いっぱい
家族のこと、子供のこと、育児や教育
家のローンや貯金、老後の生活
仕事や人間関係とかいろいろね
ずーっと昔の若いときから今まで無くなることがなかった、忘れる瞬間はあったけど
その時、その場所、その環境、その年代のどんな状態でも不安なことっていっぱいあるんだよね
安心したいから物やお金を貯めると今度は失う不安に襲われるしさ、結局いつまでたっても不安はつきまとう
「このままどうなっちゃうんだろう?」って受け身でいると不安は大きくなる一方でさ
いつまでたっても解決しないんだよなー
できることと言ったら、コツコツ消化したり整理整頓してあげることくらいだ
美味しいものを食べたり、時間を忘れるくらい趣味に没頭しする
ゆっくりできる1人の時間を用意して何が不安の原因なのか考えてみたり
俺はゲームをしたり、音楽を聴いたりかなー
ムリに解決しようとしない
たぶんこれが一番ラク
不安は解消しようとするんじゃなく、上手く付き合っていくことが大切なんじゃないかなって思う
だから、今のまま不安を感じながら
そのままで生きていくのがいいんじゃないかなー
それがハッピーでいられる秘訣かなーって思うんだ